離れ乳の定義と予防は?

離れ乳の定義や基準は?

離れ乳とは、両胸が離れすぎてしまって、バランスが良くない状態のことをいいます。

離れ乳かどうかは、鎖骨の中心と、左右のバストトップを結んだラインを確認することで判断できます。ラインが正三角形となる状態が、黄金比率と呼ばれる、バストが最もキレイに見える状態です。ラインが二等辺三角形になる場合は、離れ乳である可能性が高いです。

離れ乳の特徴は?

離れ乳は両胸の距離が離れているせいで、胸の谷間ができづらくなってしまいます。胸を寄せて谷間を作ってみても、両胸の間が開いてしまっている状態なので、不自然な形になってしまいます。

胸に女性らしい丸みのあるボリューム感がなく、実際のサイズよりも小さく見えがちです。

重力に負けてたるんだように見えてしまうので、ハリがなく若々しさがない印象のバストにもなってしまいます。

離れ乳の原因は?

生まれつきの方

女性の場合、生まれつきの骨格が筒型の人と楕円型の人がいます。筒型の人は、胴体が円柱形に近い形をしており、楕円型の人は、胴体が平たく、横から見たときに薄く見えます。

日本人女性には、筒型の骨格の人が多いです。筒型の胴体は丸くなっているので、楕円型の人より両胸の開きが大きくなり、自ずと離れ乳になりやすいです。

ケアしてないのが原因?

バストは、筋肉とクーパー靭帯によって支えられています。胸を支える筋肉は、普段の生活の中で使う機会があまりない筋肉なので、鍛えずにいれば年齢と共に衰えてしまいます。クーパー靭帯は、若い頃にはしっかりと胸を支えてくれているのですが、一度伸びてしまうと元に戻らなくなってしまい、バストが垂れたり、離れたりしてしまいます。

離れ乳の改善方法は?

食事を改善

離れ乳を防ぐためには、食事で適度な脂肪やコラーゲンを摂ることが大切です。ダイエットのために低脂肪な食事を心がけている人もいると思います。バストは脂肪でできているので、適度な脂肪を摂らないと栄養不足になり、変形して離れ乳になりやすくなります。バストを支えるクーパー靭帯はコラーゲンでできているので、コラーゲンも併せて摂りたい成分です。

ナイトブラを使って寝る

バストは、寝ている間に変形しやすくなっています。仰向けに寝ていると重力によって引っ張られ、離れ乳になりやすいです。その他の体勢の時は、胸が押しつぶされたり、クーパー靭帯が無理に引っ張られて伸びてしまいやすくなっています。ナイトブラを着けると、胸が正しい位置にキープされ、圧力などからも守ってくれるため、離れ乳予防になります。

正しいサイズのブラをつける

ブラジャーのサイズが小さすぎると、バストを圧迫してしまい苦しいですが、大きすぎるとバストを保護する役目をしっかりと果たさなくなってしまいます。自分の正しいブラジャーのサイズを把握している人は、案外少ないです。専門店でサイズを測ってもらうなど、自分の正しいサイズを知って、自分に合ったブラジャーを着けましょう。

運動中は正しいブラをつける

運動する時は、バストが揺れやすく、クーパー靭帯が非常に伸びてしまいやすい状態です。運動時は普段のブラジャーではなく、必ずスポーツブラを着けましょう。運動の種類によって、必要なサポート力も異なります。ランニングや激しいスポーツをする際は、ヨガ用などではなく、しっかりとしたサポート力のあるスポーツブラを選びましょう。

お風呂上がりにマッサージ

バストをマッサージすることで、背中や胸の周りに流れてしまった脂肪を胸に戻し、離れ乳を改善することができます。血行やリンパの流れが良くなっているお風呂上がりに行うと、より効果的です。左右片方ずつ、背中の脂肪を胸に寄せ集めるように、優しくマッサージしましょう。バスト専用のマッサージオイルなども発売されています。

まとめ

離れ乳を防ぐことは、若々しくキレイなバストを保つために大切です。日本人女性は、骨格的に離れ乳になりやすい人が多いです。間違ったサイズのブラジャーの使用やノーブラは、クーパー靭帯が伸びてしまうなどバストの垂れを招き、離れ乳の原因になります。場面に合ったブラジャーの選択や正しいケアでバストを保護し、離れ乳を防ぎましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です